スポンサーリンク
注目!
パンパンなサラリーマン。
スポンサーリンク

音楽を聴きながら、活字を追う毎日の通勤電車は嫌いでは無い。

もはやそれが日課になっている。

あまりのルーティーンな生活習慣に、ややもすると少し飽き気味になっていたりするが、こと読書という名のインプット作業においては飽きがこないのだ。

それが故に、活字に夢中になっているからか、周囲のことなどは大抵気にならないのである。

スノーマンが現れた!

ところがだ。

滅多なことでは周囲のことにはまず目もくれないオレなのに、この日ばかりは少し様子が違っていた。

電車の出入り口付近に、何もかもがパンパンなサラリーマンが突っ立っているではないか。

あまりの衝撃に、唖然とせざるを得なく、活字を追いかける目が止まっているのに気が付いた。

スノーマンのようなサラリーマンの外見

とにかく何もかもがパンパンなのだ。

スラックスからYシャツから背負った3ウェイバッグに至るまで、すべてににおいてパンパン。

まさにスノーマンのようでもあり、宇宙服を着込んだサラリーマンにも見えなくも無い。

Moonwalker

どこからはち切れんのかと心配になるぐらいに膨れ上がったこのサラリーマンは、何事もないかのようにすましながら、朝日新聞を優雅に読んでいる。

それはそれはこちらの心配をよそに。

スノーマンのようなサラリーマンの途中下車

読んでた新聞を大雑把に畳み、パンパンなリュックに押し込んで途中下車に備えるスノーマンの存在感がハンパない。。

イオナズン
もっと綺麗に畳まないと、ますますリュックがかさばるぞ…。

といらぬ心配をしてしまうオレは、完全に彼のワールドに引き込まれていることに気付かされた。

さもなければこんなにも彼を追いかけてないわな。笑 

つか、あの形、誰しもが見入っちゃうでしょ。キャラたちすぎ。笑

 

そして彼もまたルーティーンのように、こなれた感じで電車を降り去り、いよいよオレの平和な時間が訪れるかと思ったが、そんなには甘くはなかった。

 

オレは最後まで彼の行動を見届け、その瞬間を見逃さなかった。

電車を降りる間際のスノーマン。スーツのスラックスが体に張り付いて具合が悪かったのか、何度もがに股を作ってポジションを整えている。

その姿があまりにも滑稽で笑わざるを得なく、すっかり読書の時間を奪われてしまったではないか。

 

もうね、余裕ある仕草でリラックスした生活を送ってるそんなスノーマンに言いたい。

パンパンに張り裂けそうになっている衣服やカバンにも是非余裕を与えてあげてほしい

...と。

彼の持ち合わせているもの、何もかもが窮屈すぎてかわいそうになってくる...。

 

側から見てるとストレスが溜まるので、ピチピチパンパンからの解放を望むよ。

それと。オレだけの平和な時の訪れもついでに願っておく。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
スポンサーリンク