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注目!
かんぽ全契約者に意向確認
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かんぽの不適切営業が大量に発覚し、多くの顧客の信頼を著しく失墜させた今回の日本郵便の不祥事は、まったく収まる気配が見えてこない。

経営者サイドもどのように収めていいのか、マスコミの報道や、世間の目を気にしながらの経営判断を場当たり的に適宜こなしているように感じ取れる。



そんな中、経営者サイドは、一つの決断をくだした。

さて、これが吉と出るか凶と出るか…。今後に注目である。

かんぽ契約の意向確認作業はどのように行われるのか。

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かんぽの顧客は2,648万人だそうだ。

今後は顧客全員にコンタクトを取り、契約内容、保険金支払い金額などの確認作業に当たるとのこと。

紙面を読む限り、顧客とのコンタクトは、基本的には書面や電話で行い、場合によっては社員が謝罪の上で対応をするようだ。

イオナズン
そもそも、日本国民の1/4に当たる契約者全てにコンタクトを取って契約内容の照らし合わせなど可能なのか?

気になったことは、今後の方針としてこれらの活動をしていくのはいいとして、こんな野暮な活動を一体誰が思いついたんだろうという点。

現場を知る人間であれば、このような思いつきと思われても仕方ない方針は、何の下準備もできていない状況では出さないと思うんだけどな。混乱するだけだし。

いくら現場に非があるとはいえ、謝罪やフォローの準備がととなわないうちから社員に負担ばかりかかることを押し付ける経営者には、現場サイドからはさぞかしブーイングものだろうと想像する。

かんぽ全契約意向確認で考えられる最悪のシナリオ

Pexels photo 763219

散々、不誠実な不適正営業を展開してきて、ここにきて手のひらを返すように顧客と寄り添う活動を展開しようというのだからその根性を疑われても仕方ない。

それを容易く受け入れてくれるほど顧客は甘くないと思うぞ。

こんなことをしてきてもまだ、親方日の丸のネームバリューに頼ろうとしているのか、と言われても仕方ない。

不信感爆発の契約者やその家族たちにかんぽ全契約意向確認を展開したところで、あまり効果がないと思えてならない。

ちなみに最悪のシナリオは、解約の連発に他ならないが、しかし実のところ、一番のリスクになってくるのは、契約当時、契約者が納得して加入していたにも関わらず、このかんぽ騒動の一連の報道を見て感情的になり、嘘の申告をして解約にこぎつけようとする行為が出てくる可能性がある点だ。

係争も長期化するだろうし、担当営業の処分も難しい判断が迫られるからだ。

そうなると更なる混乱は避けて通れないと思っている。

かんぽ全契約意向確認は経営者の判断ミスだ。

Pexels photo 684387

メディアの煽りにいとも簡単に乗っかってしまうところにこの経営者の能力のなさを疑ってしまう

そもそもが、不当な乗換契約に端を発した問題な訳で、ひとまずはそれに該当するだけの契約調査をし、意向確認を実施するに留めればよかったように思うんだがどうだろ...。

経営者として初動を素早く実施することは、一見スピード感ある経営判断のように感じるが、オレはそう思ってない。

なにせ現場に負担がかかりすぎているではないか。

そもそも、この意向確認は、社員は正式に聞かされておらず、ニュース報道で知ったというのだから尚更ひどい経営者だと思った。

「経営者としてこれだけのこと判断し指示した。あとは現場レベルの問題だ。」

責任や負担を現場に押し付けているようにしか見えない。

基本的に、現場を軽んじる風土というか姿勢がちょいちょい垣間見えるのがこの日本郵政グループの闇と思えてならないのである。

 

全契約の意向確認作業を早急に実施していくとのことだが、それをしてもかんぽの信頼回復への道のりは程遠いどころか、まず光が見えてこないだろう。

下手したら、日本郵便の解体的崩壊もありうるのではなかろうか。

まぁ、経営者は販売者を処分することで幕引きを図り、体制の維持と保身を保っていくのだと予想してるけどね。

販売員だけに責任を取らせるこの手法を取るとしたら、あまりにも薄汚れた組織であるし、社員にとっては絶望的な体制である。

イオナズン
まあ、なんと言うか...、合掌。笑
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